ロストレージインサイテッドウィクロスが見れる配信サイトは?【テレビアニメ】
ロストレージインサイテッドウィクロスはどんな内容?
池袋――幼少期にこの街で過ごした高校2年生の穂村すず子が戻ってきた。
「ずっと友達だよ!」幼いころに仲良しだった森川千夏と誓った大切な記憶。
その千夏とまた会えるかもしれない・・・それだけですず子の胸は高鳴る。
転入した高校にもすぐには溶け込めず、早々に浮いた存在となっていたある日、 「WIXOSS」を覚えれば友達ができるかも・・・そう思って学校帰りに立ち寄ったカードショップでデッキセットを購入する。
家に帰りカードデッキを開封すると、カードの中に描かれた少女が動きだし、口を開く。
「ようこそ、セレクター」 selectorとして選ばれた人間は、自分の記憶のすべてが詰まった5枚のコインを賭けたバトルに参加しなければならない。
コインをすべて取り戻し勝利すればこのゲームから脱出できる。
逆にコインを全て失い、敗北すると、そのペナルティーとして──。
「Lostorage」―――この不条理なゲームに巻き込まれる事となったすず子の運命は!?そして、すず子と時を同じくして、千夏の手にも…。
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配信サービス | サービス名 | 月額/年額 料金 |
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ロストレージインサイテッドウィクロスその他の情報
第1話:記憶/裏と表
転校先の高校で浮いた存在になってしまった穂村すず子は、人気のカードゲーム・WIXOSS(ウィクロス)を クラスメイトがプレイしている光景を眺めていた。 ゲームを覚えれば友達ができるかもしれないと、彼女はすがるような思いでカードデッキを購入する。 だが、購入したカードの1枚を手にした瞬間、描かれた少女が突然、声を発して動きはじめた。 少女はすず子を"セレクター"と呼び、記憶を金色のコインに変えてしまう――。
第2話:少女/理想と現実
セレクターとして選ばれた森川千夏は自身のルリグであるメルとともに、WIXOSSの戦略を研究しながらバトルを続けていた。だが、頑なに人の心を操る“コインベット”を使わず敗北を繰り返す中、残りコインはとうとう 1枚にまで減ってしまう。 少しづつ消えていく親友との大切な記憶、迫りくる理不尽な日常……そんな千夏のもとに、ひとりのセレクターが勝負を挑んできた。 『消える』か、奪うか。運命を決する戦いが幕を開ける!
第3話:セレクター/蜜と毒
カードショップで声をかけてきたセレクターの青年と戦うことになったすず子だが、 彼の圧倒的な強さに翻弄され、みるみる窮地に追いこまれていく。 だが、戦いのなかで傷ついていく少女の姿を自身の妹と重ねてしまった青年・鳴海は心を乱し、 大きくプレイングを狂わせる。 かつてセレクターだった鳴海の妹・あやが辿った戦いの運命、“消える”という言葉の意味…… そして、敗者が迎えた最悪の結末とは。今、真実の扉が開いていく。
第4話:再会/光明と混沌
コインをすべて失った者は人格を消され、ルリグに乗っ取られてしまう。 真実を知ったすず子は後輩のセレクター・御影はんなとともに、 バトルをブッキングする謎の男“ブックメーカー”こと里見と接触した。 だが、3人の前にセレクター・墨田が現れ、里見にバトルをブッキングするよう詰め寄ってくる。 「できるだけ弱そうな相手を」というリクエストに応じて選ばれた対戦相手は、 すず子の親友・森川千夏だった。
第5話:友達/絆と鎖
夢にまで見た親友との再会は最悪の形で果たされた。 千夏の願いは、セレクターバトルの勝利者に与えられる「自らの記憶を操作する権利」によって、 幼いころの記憶を消し去ってしまうこと……すなわち、親友との決別だった。 非情な友の言葉に打ちのめされるすず子だが、 そんな彼女に追い討ちをかけるかのように、新たなバトルが通知される。 戦いをためらうすず子に、はんなは問う。「あなたは何のために戦うの?」と――。
第6話:バトル/過去と現在
言葉巧みにセレクターと接触し、ときには力づくでブックメーカーと契約させる“バイト”に手を染めた千夏は、 大人だけでなく、幼い子どもまでターゲットにしていた。 勧誘のやり方に嫌悪感をあらわにしながらも、順調に任務をこなす彼女に里見は報酬として、 ある情報を伝える。すず子のコインは残り1枚だ、と――。 「親友を自らの手で葬る唯一無二のチャンス」とささやかれた少女は、 カードを手にかつての友のもとへと向かう。
第7話:進化/純白と漆黒
戦いを勝ち抜いて、親友との思い出を守り抜くと誓ったすず子に戦術を教えるはんな。 そんな彼女たちの前に現れた男・白井翔平は“誰も傷つけずに戦いを終わらせる方法”を提案し、 自分と組むよう誘いかけた。 しかし、2人は「バトルをしなければならない理由がある」と彼の提案を突っぱねる。 失意のなか、街をさまよう白井のもとに、中学の同級生である千夏が姿を見せた。 彼女は「勝たせてあげる」とバトルに誘うが……。
第8話:闇/渇望と喪失
実力をつけていくすず子、千夏の計略によって戦いを強いられることになった白井、 そして“目的”のために積極的なバトルを行うはんな――セレクターたちの戦いは混迷を極めていく。 そんななか、対戦相手を明かされないままブックメーカーに召集された鳴海。 彼の前に立ちはだかったのはなんと、里見紅自身だった! 突然の戦いに困惑するものの、妹が消えてしまった原因が里見にあると知った鳴海は怒りを燃やし、 戦いへと挑む!
第9話:真実/終わりと始まり
ブックメーカー・里見のもとで戦いの連鎖を広げていく千夏は、ひとりの少女と戦うことになった。 戦いのなかで少女は語る。 かつて、願いを抱いた少女たちの戦いがあったこと、 数多くのセレクターたちが絶望に飲みこまれていったこと。 そして、少女――水嶋清衣もまた、願いを叶えるべく"夢限少女"という存在を目指していたことを。
第10話:捕食/悲劇と喜劇
5枚のコインを手にして戦いから脱却したはんな。 だが、同時に失われた記憶を取り戻したことで、弟の死の原因は自分にあったという事実を思い出してしまう。 そのころ、千夏に思いを寄せる白井は、彼女を利用する里見と対峙していた。 千夏をブックメーカーの“バイト”から解放するために、白井は里見とのセレクターバトルに挑むが……。
第11話:二人/すず子と千夏
願いを叶え絶望した者、志半ばで敗北し“消えて”しまった者、そして数々の悲劇を弄んだ者…… 願いと想いは交錯し、セレクターたちは決戦の場へと歩みを進める。 自らの記憶を守るため、あるいは自分を縛る記憶を捨てるため、 すず子と千夏はカードに自らの想いを託し、お互いの力をぶつけあう。 戦いの果てに待つものは希望か、絶望か。そして、勝利を手にするのは、はたして――。
第12話:夜明け
戦いを経て、千夏との友情を取り戻したすず子。 しかし彼女の前にブックメーカー・里見紅が最後の敵として立ちふさがった。 コインベットによって発動する最凶の能力「ジョーカー」が猛威を振るい、 すず子は次第に窮地へと追い込まれていく。 戦いのなか、里見はリルに囁く……「人間になって、永遠にバトルを楽しもう」と。 歪んだ笑みを浮かべる男の誘いにリルが示した答えとは? セレクターたちの戦いは、ついに決着の時を迎える――!
第1話:予兆/夜明けと未明
元セレクターの少女・水嶋清衣は、記憶を巡るセレクターバトルを勝ち抜いた少女・穂村すず子とその友人であるセレクター・御影はんなに会いに行く。新たな戦いの予感を感じ取った清衣は、ふたりとともにかつてバトルを仕組んだ“ブックメーカー”の幻影を追うことに。3人で街をさまようなか、清衣は自分がルリグだった過去を話し始める……。
第2話:理由/迷いと覚悟
“繭”のセレクターバトルを終わらせた少女・小湊るう子と接触した清衣。新たなセレクターバトルのはじまりが近づいていることを告げるが、るう子は「力を貸すことができない」と清衣を拒絶する。一方、かつて繭という少女が存在した廃墟の部屋に、ひとりのルリグが立っていた。彼女に「鍵を集めて。絶望の扉を開ける鍵を」と部屋の意思が声をかける。最凶のルリグ・カーニバルはその言葉を受け、顔を邪悪に歪ませた。
第3話:始動/日常と非日常
3度目のセレクターバトルが幕を開けた。戦いの鍵となるのは記憶のコインを賭けて力を行使する“コインベット”とまだ見ぬ未知のルール“キーカード”。セレクターとなり、ピルルクと再会を果たした清衣は、街をさまよいながら戦いのときを待っていた。そんな彼女に声をかけたのは、かつてルリグだった時のパートナー、蒼井晶。憎悪をむき出しにする晶と対峙した清衣はお互いにカードを掲げ、因縁のバトルを開始する。
第4話:乱立/敗者と勝者
リルと再会し、セレクターバトルへと身を投じることになったすず子。勝利の先に、親友・千夏の失われた記憶を取り戻す可能性を見出したすず子は、戦うことを選択する。一方、繭のセレクターバトルに参加していた少女・植村一衣も再びセレクターに選ばれ、元ルリグのセレクター・レイラとの戦いに苦しめられていた。“キーカード”の力に圧倒され、敗北した一衣は新たなルールに従い、ルリグ・緑子を奪われてしまう。
第5話:集結/渦と濁流
かつてルリグだったセレクターは“アンロック”によって自身もルリグとして戦うことができる。新たなルールを知り、遊月は奪われた緑子を取り戻そうとするが……。そのころ、清衣とはんなはすず子が戦いの場に戻ってきたこと、そして彼女が千夏の記憶を取り戻そうとしていることに懸念を抱く。しかし、すず子の意思とは関係なく千夏もセレクターとして戦いの場へ向かおうとしていた。自らの記憶を取り戻すために――。
第6話:決意/温もりと痛み
千夏をカーニバルの誘惑から救うべく、キーカードに変化したドーナは、自らの身を清衣に預ける。カーニバルが操るクズ子とあーやを相手取り、見事な連携で激しい攻撃をいなすドーナとピルルク。だが、そこへカーニバルが再びコインをベットし――自らを3体目のルリグとして呼び出した! 圧倒的な力を持つ3体のルリグを前に、絶体絶命の危機に陥る清衣たち。だが、戦いは姿の見えない何者かの介入によって強制的に中断させられる。
第7話:執着/駆け引きと罠
千夏はメルをすず子に託し、るう子とタマは友達を助けるために再びセレクターとなった。だが、無限の声に誘われて新たなる闇が目を覚ます。闇はルリグを失ったセレクター・晶のもとに現れ、清衣との“再会”を望んだ。闇の名は――リメンバ。かつて清衣とともに戦い、願いを踏みにじったルリグだった。カーニバルにとってもイレギュラーな存在のリメンバは、新たなセレクターバトルに何をもたらすのか。
第8話:絆/罪と罰
アミカを拉致し、清衣をおびき出した晶とリメンバ。彼女たちの要求は清衣がピルルクとしてフィールドに立ち、一切反撃をしないこと……。友達を人質にとられた清衣は要求に従い、一方的に嬲られてしまう。だが、そこに拿捕されているはずのアミカの声が戦場へ響く。人質がいなくなった晶への反撃を開始する清衣。追い打ちをかけるようにリメンバは敗者がたどる末路を囁く。「消えちゃうんです。この世界から」と……。
第9話:接触/鍵と鍵穴
千夏の記憶を取り戻すべく、思考を巡らせていたすず子の前にカーニバルが現れ、ある事実を告げる。それは『夢限』――すなわち白窓の部屋が新たな主を選別するために今回のバトルが行われているということだった。一方、るう子のパートナー・タマにも危機が迫る。何者かの声に誘われ、白窓の部屋へと連れてこられた彼女は『夢限』の手によって拘束され、禍々しい扉の向こうに閉じ込められてしまう……。
第10話:前夜/信頼と裏切り
カーニバルの策略により、るう子とすず子の戦いが始まった。すず子はリルの“オーネスト”やメルの“ベルセルク”といった能力を駆使してるう子の猛攻撃をかわしていく。だが、るう子も負けじと能力を発動させてすず子を追い詰めていく。 だが、清衣の機転によってバトルは中断。お互いの誤解が解け、和解するすず子とるう子だったが、そこへレイラとカーニバルがそれぞれ姿を現わした。
第11話:選択/バトルとバトル
メルをアンロックし、2体のルリグとともにカーニバルへと立ち向かうすず子。しかし、カーニバルが持つ能力“ジョーカー”によってすず子たちは翻弄されてしまう。そのころ、レイラと対峙するるう子のもとにはタマが戻り、最強のコンビが復活していた。しかしレイラは、劣勢に陥りながらも不気味な笑みを絶やすことはなかった……。すず子とカーニバル、るう子とレイラ――運命の歯車は終局に向かって回り始める!
第12話:光
るう子が戦いを放棄し、清衣は白窓の部屋の新たな主として“記憶の倉庫”へと降り立った。戦いを渇望する『夢限』の声に対し、清衣は確かな声で宣言する。「セレクターバトルを終わらせるために私は来た」と。だが、そんな清衣の前にカーニバルをはじめとした漆黒のルリグたちが敵として立ちふさがる。勝利をつかむは戦いを望む漆黒の闇か、平穏を取り戻す白き光か――。選ばれ、失い、交差したいくつもの戦いが、終結の時を迎える。
第1話:第1話
放送日 | 2016-10-07 ~ 2018-06-23 |