ACCA13区監察課が見れる配信サイトは?【テレビアニメ】
ACCA13区監察課はどんな内容?
13の自治区に分かれた王国にある、巨大統一組織“ACCA(アッカ)”。
かつてクーデターの危機により結成されたACCAは、
国民の平和を守り続け100年が経とうとしていた。
ACCA本部の監察課副課長 ジーン・オータスは、
「もらいタバコのジーン」の異名をもつ、組織きっての食えない男。
飄々とタバコを燻らせながら、13区を廻り不正がないか視察を行っている。
そんなジーンを見つめる視線、不穏な噂と――おやつの時間。
ジーンの平和な日常は、ゆっくりと世界の陰謀に巻き込まれていく!
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ACCA13区監察課その他の情報
第1話:もらいタバコのジーン
13の自治区に分かれたドーワー王国。その平和は巨大統一組織“ACCA(アッカ)”によって守られていた。ACCA本部監察課副課長ジーン・オータスの仕事は、13区を不定期に廻り、不正がないか視察すること。だがある日、ACCAトップの5長官により、監察課の廃止が告げられる。平和な時代が続き、存在意義を失いつつあることが理由だった。そんな中、ジーンはファーマス区の視察に向かうが……。
第2話:悪友(とも)の名はニーノ
ACCAバードン支部の新入り巡査レイルは、本部のエリートを嫌い、ジーンに何かと突っかかってくる。それを飄々とかわす一方で、ジーンは最近、自分が見張られているような気配を感じていた。相談された友人のニーノは、原因の調査を約束する。その頃、ACCAの上層部にはクーデターの噂が伝わっていた。5長官の一人、グロッシュラーは会議の席で、信憑性のある情報を入手したと切り出す。
第3話:城にただよう噂の煙
ACCA本部長のモーヴから食事に誘われたジーン。モーヴはクーデターの情報を集めるため、ジーンに協力を依頼する。一方、クーデターの噂はドーワー王室にも届いていた。王室では王位継承権を持つシュヴァーン王子の成人記念式典が催されることになり、ACCAも5長官ら幹部たちの出席を求められる。そこへジーンも監察課の代表として、出席することになるが……。
第4話:閉ざされた『国』のくすぶり
視察のため、スイツ区を訪れたジーン。スイツ区では伝統と格式を重んじるあまり、区民と外部の接触や交流が制限され、ジーンも“閉ざされた”雰囲気を感じていた。視察途中、一人で街を眺めていたジーンは偶然にも、クーデターについて話をするスイツ区民たちと遭遇。会話内容の発覚を恐れる彼らに拉致されてしまう。ジーンが目の当たりにした区民たちの思いとは……。
第5話:視線の先、重なる足跡
スイツ区の視察から戻ったジーンは、課長のオウルに以前から出している異動願いについて尋ねる。だが、希望が通る見込みは当面なさそうだった。その帰宅途中、5長官の一人、リーリウムがジーンに声をかけ車中へ誘う。ジーンはそこでリーリウムから、自分を監視する者がいることを聞かされる。後日、ジーンは次の視察先であるビッラ区へ向かう。そこで知る真実に、ジーンは……。
第6話:線路と誇りの向かう先
視察でロックス区を訪れたジーンは、地元に帰省中だったグロッシュラーと語らう。クーデターの噂が錯綜する中、ジーンは正直な思いをグロッシュラーに伝えて立ち去る。バードン区へ戻ると、監察課では新年をどこで迎えるかが話題になっていた。そして、みんなでジーンのマンションで開かれるパーティーへ行くことに。年越しの夜、ジーンはロッタや同僚たちに囲まれ、和やかな時を過ごす。
第7話:夜霧にうかぶ真実
ジーンが次に視察で訪れたのは、王室があるドーワー区だった。ジーンは自分を取り巻くクーデターの噂について考えるが、情勢は王室次第なところもあり、まだわからないことが多かった。順調に仕事を済ませたジーンは、ロッタへの土産を買いに街へ出る。その日はちょうど国王が街へ“お出まし”になる日で、通りには警護する兵士たちの姿があった……。
第8話:翼を広げた王女と友のつとめ
自分が知るジーンにまつわる“すべて”を打ち明ける時が来た。そう覚悟を決めたニーノがジーンに語り出したのは、33年前の王室から始まる長い長い物語だった……。
第9話:牙を剥く優美な黒蛇
ジーンが3区立て続けの視察で長く留守にしている間、ロッタの周辺に不穏な空気が漂う。その情報を入手した王室近衛兵のマギーは、レイルに連絡を入れ、ロッタが狙われていることを伝える。詳しい事情は知らないまま、ロッタを守るために動き出すレイル。なんとか安全な場所へ彼女を連れて行こうとするが、黒服の怪しい男たちは徐々に二人に近づいていく……。
第10話:空のない街に降る星
クーデターを巡り、ACCA本部では様々な思惑が動き出す。その頃、ジーンは視察で訪れたヤッカラ区で、支部長と区長からタバコを差し出されていた。ヤッカラ区の視察を終えたジーンは、次のプラネッタ区を訪れる。岩と砂しかないプラネッタ区の生活環境は厳しく、街も地下に造られているが、資源採掘事業に賭ける区民たちは希望を持って暮らしていた。
第11話:フラワウの花は悪意の香り
最後の視察先となるフラワウ区を訪れたジーンは、区長と支部長を務めるリーリウムの兄弟たちから手厚いもてなしを受ける。フラワウ区は区民たちの表情も明るく、花々が咲きほこる穏やかな土地だったが、ジーンはどこかに見えない“力”が働いているような雰囲気を感じていた。その夜、区長たちとの会食を終えたジーンに、暗殺者の手が伸びる……!
第12話:鳥の行方
ACCA100周年記念式典の準備が着々と進み、国王に代わり王室代表として出席するシュヴァーン王子も、マギーらを伴ってバードン区に入った。一方、ACCA本部の大会議室には、5長官をはじめとする幹部や13区の代表が集まり、密やかな協議と確認が行われていた。式典当日、区庁前広場は多くの国民で埋め尽くされ、ドーワー王国の命運を握る計画が遂に決行されようとしていた……。
第1話:物忘れのジーン。見守るロッタに、時々ニーノ
ライターをどこかに置き忘れたり、何度も部屋でタバコを吸おうとしたり、なにかと忘れっぽいジーン。しっかり者のロッタはそんな兄に呆れ気味だが…。「でも…お兄ちゃんは大事なことは忘れない」
第2話:ニ―ノの思い出し怒り。『学生の頃からお前はずっとそう』
いつものようにバーで飲んでいるジーンとニーノ。酔いが回ってきた頃、ニーノはジュモーク区でジーンに言われた言葉について問い掛ける。 「そういえば、お前だっていないだろ? 友達」「?……何の話?」
第3話:食パンラプソディー。バードンからドーワーへと漂うほんのりと焦げた香り
ある日の本部長室。そこにはとある噂を耳にし緊張を漲らせるモーヴの姿があった。「ついに来た。あの男が動く時が」。一方ドーワーでは、シュヴァーン王子が不測の事態に眉を潜めていた。「──質問に答えろ。ボクがいつ『トースト尽くしにしろ』って頼んだのか聞いている」
第4話:会議は踊る、されど進まず。その時、グロッシュラーは云った
談話室でお茶を愉しむリーリウム長官とパイン長官 は、先の5長官会議でのグロッシュラー長官の発言について議論していた。「おそらく偶然だろう。彼には少し浮世離れした一面がある 」「確かにそうだ……。だが、その後の事も考えるとどうだ?」
第5話:冷たい雨煙るバードン。タートルネックが脱げなくて
突然の雨に降られながら帰宅したニーノは、携帯電話に旦那様からの着信があったことに気付く。再び鳴った電話に出ると、相手は旦那様、ではなく…。「ちなみにまだ早い時間ですが強めの酒を飲んだので少し酔ってます。そこはご勘弁を」
第6話:ゆずれない想い! ジーンとニーノはたまに仲良く喧嘩する
オータス家で静かに風船を膨らまし続けるジーンとニーノ。二人の間には、珍しくどこか険悪な雰囲気が漂っていた。「お前にいちごの何がわかるんだよ」「お前こそチョコの何がわかるんだ」
放送日 | 2017-01-10 ~ 2017-03-28 |